GENROを拠点とするまちづくり上井草は、杉並区の「テーマ型まちづくり協議会」に認定されています。地域情報サイトitotに「まちづくり上井草」の取り組みが紹介されました。
※マチノコエ「雑木のある街並づくりを進める『まちづくり上井草』の取り組み」
http://itot.jp/interview/2953
※genro&cafe
http://tokyo.itot.jp/kami-igusa-life/52
スタンプ&インクセットが大好評です。海外向けのお土産に、ご自分へのご褒美にいかがでしょうか?
価格 ¥1240+税です。
品揃えが一番豊富なのは銀座伊東屋本店8F。
そして、銀座伊東屋本店2F、渋谷店、横浜店、新宿店、池袋店、羽田店でも、種類は限られますが、お手に取ってご覧頂けます。
画像は製作途中の様子。各柄を実際に手捺しした説明書が、パッケージの裏側に同封されます。
夏柄の葉書が揃いました。
金魚鉢、風鈴、出目金、かぶと虫、蚊遣り、ひまわり、などなど。
同柄のシールもございます。
「変わり水玉」もロングセラーの定番柄。
手拭いと、金封(五色組)があります。
新製品のポチ袋「変わり水玉」も準備中です。
げんろ手拭いは、和文具GENROの直営店舗でのみ販売しております。
西武新宿線上井草駅下車徒歩3〜4分。
ぜひ一度お立ち寄りください。
前ページ「天日干し」の風景にも映っていた「よろけ縞」柄のげんろ手拭い。
ただいま青色と茶色の2色を販売中です。
この「よろけ縞」の型紙の彫りは、伊勢型紙の流れをくむ型紙師の故・松井親方の遺作。
同柄の金封(5色組み)も人気です。
手拭いはオールシーズンで重宝されますが、夏の季語になっています。
やはり一番活躍するのは夏場ということでしょう。
「げんろ手拭い」は、型紙→糊付け→注染(ちゅうせん)→洗浄→天日干し、という伝統的な手順による手染めです。
色落ちする心配がありますので、最初は他の衣類と一緒に洗わないで下さい。
写真は天日干しの風景です。
アランさんの見せて下さった手帳には、GENROの四季の印の印影がたくさん捺してありました。
その数120種!
アランさんが世界一のGENROファンであることは、たぶん間違いないことでしょう。
このたびも、新たに12種の柄をお買い求めくださいました。
アランさん有り難うございます。
昨年後半にメールをいただき、3月末にパリからご来店くださったアラン(Alain)さん。
日本びいきのアランさんは、これまで何度も来日されたことがあるそうです。
都心の文具店で「四季の印」を買い集めて下さっていましたが、今回は作り手に会いにとうとう上井草にお越し下さいました。
会話を通訳してもらったプログラマーの長男:千葉豊とともに。
四季の印シリーズは、GENRO創業時からつづく人気アイテムです。
48種類からスタートしましたが、現在販売しているのは147種類。
この小さな印影には、私たちの日々の暮らしが記憶されています。
封筒やはがきに捺されたひとつひとつの図柄は、俳句の季語さながら、相手の心にも共通の記憶をよびさますでしょう。
季節は小さな印の世界の中にも巡ってきます。