世界一のGENROファン
2016/06/12

アランさんの見せて下さった手帳には、GENROの四季の印の印影がたくさん捺してありました。

その数120種!

アランさんが世界一のGENROファンであることは、たぶん間違いないことでしょう。

このたびも、新たに12種の柄をお買い求めくださいました。

アランさん有り難うございます。

世界一のGENROファン

パリのアランさん
2016/06/11

昨年後半にメールをいただき、3月末にパリからご来店くださったアラン(Alain)さん。

日本びいきのアランさんは、これまで何度も来日されたことがあるそうです。

都心の文具店で「四季の印」を買い集めて下さっていましたが、今回は作り手に会いにとうとう上井草にお越し下さいました。

会話を通訳してもらったプログラマーの長男:千葉豊とともに。


パリのアランさん

四季の印
2016/06/09

四季の印シリーズは、GENRO創業時からつづく人気アイテムです。

48種類からスタートしましたが、現在販売しているのは147種類。

この小さな印影には、私たちの日々の暮らしが記憶されています。

封筒やはがきに捺されたひとつひとつの図柄は、俳句の季語さながら、相手の心にも共通の記憶をよびさますでしょう。

季節は小さな印の世界の中にも巡ってきます。

四季の印

農村時代の上井草
2016/06/08

GENROのある上井草は、100年足らず前までは近郊農村でした。

染料の藍や、ウドの生産でも知られましたが、薪の産地でもありました。

薪の材料となるクヌギ、コナラの雑木林は十数年ごとに伐採されます。

残った切り株からは複数のヒコバエが伸び、やがて「株立ち」の樹型になりました。

GENRO植栽の「株立ち」は、上井草の歴史にもゆかりがあるといえます。

農村時代の上井草

「株立ち」の植栽
2016/06/07

GENROの植栽で使われている雑木の樹形は、すべて「株立ち」です。

「株立ち」とは、一つの根株から複数の幹が立ち上がっている樹形のこと。

ご覧のように、一株植えるだけで、そこには「小さな林」が生まれます。

道路と建物の間に植えれば、建物がセットバックしたような効果も。

もう1株を植えれば、道沿いにリズム感・連続性が生まれます。

都市のグリーンベルトづくりに、株立ちを用いることは、理にかなっているといえます。

「株立ち」の植栽

GENRO社屋と植栽
2016/06/05

コンクリート打ち放しのGENRO社屋は、建築家・成川正明さんの設計です。

雑木の植栽とともに2006年「杉並まちデザイン賞」を受賞しています。

GENRO社屋と植栽

ショップカード
2016/06/03

genro&cafe、和文具GENROと、姉妹店SLOPEのショップカードです。

和文具GENROのロゴはもちろんドクダミ(ジュウヤク)の花。

ショップカード

南大沢から
2016/06/03

5月25日(水)のGENROはちひろ美術館帰りのお客さまでことのほか賑わいました。

八王子からお越しになったという若い女性もそのお一人。安西水丸さんのファンとおっしゃるその方とは、「井」のこと、雑木の植栽のことなどで、ずいぶん話が弾みました。

八王子・南大沢にお住まいのそのお客さまから本日届いたポストカード。水滴がワレモコウの葉をうつくしく縁取っています。

「まったく未知の町だった上井草が好きになりました」

「今朝、長池の林でホトトギスが鳴きました。それをお伝えしたくて」

とあり、当日お買い上げくださったスタンプが捺されていました。
T様、またのご来店を心からお待ちしています。

南大沢から

ドクダミの花
2016/06/03

ドクダミは梅雨時の花。今年は開くのが少し早かったようですね。

GENROブランドのロゴになっている花です。

創業当時、四畳半と六畳の二間アパートのちゃぶ台の一輪挿しに、よく飾りました。

ドクダミの別名はジュウヤク(十薬)。

白い花弁のようにみえるのは実は花ではなく、総苞なのだそうですね。

ドクダミの花

「村上春樹とイラストレーター」展/ちひろ美術館
2016/05/29

GENROから徒歩7分ほどのところにある「ちひろ美術館」では、

「村上春樹とイラストレーター —佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸ー」展

を開催中です。

同展覧会目当てとおぼしきお客さま方で、genro&cafeも賑わっています。

開催期間:2016年5月25日(水)〜6月7日(日)
ちひろ美術館:西武新宿線上井草駅下車・徒歩7分
http://www.chihiro.jp/

みなさまも上井草にぜひお越し下さい。

「村上春樹とイラストレーター」展/ちひろ美術館